北九州市では、自殺対策の一環として、「ことばのパスは、こころのパスだ。」をキャッチフレーズに、ギラヴァンツ北九州三浦泰年監督をイメージキャラクターにむかえ、大切な人や身近な人に届けたい「ひとこと」・苦しいときに救われた「ひとこと」を募集しました(募集期間:平成23年9月〜平成24年1月)。
応募総数は202作品。私たちまでが多くの「ひとこと」に励まされ、勇気づけられました。そして、ことばのパスは、こころのパスとなり、多くの人たちへつながるものと確信しました。
ここに、届けられたたくさんの「ひとこと」からその一部を紹介します。